3月2日、近畿運輸局・近畿大学主催で「第1回WIth コロナ、Afterコロナの観光地経営戦略研究会」が開催され、「地域に応じた二次交通の検討事例〜自家用有償旅客運送に着目して〜」というテーマのパネルディスカッションにおいて、弊社代表山内がツーリズムいすみCMOという立場にて登壇いたしました。
パネルディスカッションには、自家用有償旅客運送を展開する先進地域として、養父市、いすみ市が参加しました。山内は、令和2年11月道路運送法改正を踏まえてDMOツーリズムいすみを実施主体として運行している自家用有償旅客運送の「いすみモデル」について、とりわけDMOが交通を担うことによる広域観光の実現等の意義も含めて、発表させていただきました。
観光エリアにおける自家用有償旅客運送を含む二次交通・モビリティについてのご相談は、お気軽に弊社までお問い合わせください。
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