地域の可能性を事業化し、次の時代の豊かな社会を築く
Building Our Nation through Business Activities, by Connecting Local to Global Innovatively
ご挨拶 代表取締役 山内絢人
停滞する社会をより良い方向に動かしていくための最良の方法は、「起業家精神のもと、ビジネスにより現 実を動かしていく」ことであると、株式会社Glocal Innovation Holdings(GIH)は考えます。そして、日本に残されたブルーオーシャンは、地方。日本の地方には、多くの可能性が眠ったままとなって います。そうした可能性を、既存の社会システムや既成概念にとらわれず事業化することで掘り起こし、事業 を通じた地域課題の解決を行い、地方(Local)と世界(Global)とを直接つなぎ、社会をより良く前進させてま いります。次の時代の豊かな社会を築いていくため、ぜひ多くの皆様とご一緒できれば幸いです。
山内絢人(Yamauchi Kent):1988年長野県飯田市生まれ。東京大学法学部卒、ロンドンビジネススクール・ファイナンス修士号、ケンブリッジ大学・企業法修士号取得。2011年財務省入省後、国際局(G7/G20/IMF関連政策を担当)、主計局(国の予算・財政関連法規全体を所管する部署にて、法律の改正等を担当)を経て、「事業家として、自らリスクを取りやり抜くことでこそ社会を良くできる」との思いから退職し、独立。(株)Glocal Innovation Holdingsを創業。様々な領域における地域密着型・課題解決型の新規事業開発を行う。神戸大学学術・産業イノベーション創造本部研究員。
企業・自治体の皆様へ
こんな問題、お悩みはありませんか?
私たちは、経験と実績に裏付けられた、
独自の課題解決ノウハウを持っています。
私たちは、これまで「外部の、都会のコンサル」という立場ではなく、その地域に移り住み実際に生活することを通じて地域密着による現場でのアクションを積み重ねてきました。そうした経験からも、課題解決においては、「地域の現場こそ全てである」という
「現場第一主義」が何より重要と考えています。
さらに、地域の現場で起きているケースの表層だけを見るのではなく、大抵の場合において様々なステークホルダーが幾重にまたがり問題が複雑化したそれぞれのケースに対する最適な解決策を見出すため、マクロ的視点からの俯瞰・ミクロ的な視点からの細部にわたる分析を行い、問題解決のためのアクションプランを提案し、自ら現場で陣頭指揮を取り、アクションプランを実行します。
その上で、そうしてつくりあげた事業・体制について、地域の現場においてどうやって主体的に、内発的に展開させ定着させるかを事前にきちんとプラニングし、再現性のあるものに作り込みます。私たちは、「神は(現場の)細部に宿る」と考えます。
加えて、私たちの独自のノウハウとして、「官の視点・民の視点の二つを複眼的に持ち、双方のメリット・デメリットを理解し、そのベストミックスによる最適でバランスの良い事業モデルの構築」を得意とします。
地域課題に対しては、このように「複眼的視点」を持って、「徹底的な現場第一主義」を貫き、アクションを積み重ねていくことでこそ、正しい解決の方向性が見えてくるものと考えています。
【事業開発ハンズオン支援サービスからサポート業務サービスまで幅広く対応】
事業開発ハンズオン支援では、基本戦略策定・ブランディング・戦略的情報発信から、実装・実行フェーズ支援まで行います。また提案書・計画書作成等のサポート業務にも対応いたします。お客様の状況に応じて柔軟に対応いたしますのでまずはお気軽にご相談ください。
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